僕だけがいない街第2話のあらすじ。
そして、視聴したいろはとこよりの感想とちょっぴり考察・予想の会話の模様です。
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目次
【僕だけがいない街】 第2話「掌」 あらすじ
悟は突如、昭和63年に時間跳躍する。
それは“リバイバル”。
過去に戻り「違和感」を解決することで、起こりうる事件を回避するという現象だ。
そこでは母が在りし日の姿のままでいる……。
悟は失ったはずの時間を噛み締め、母を救いたいと願う。
これがリバイバルなら、違和感を解消すればそれが叶うかもしれない。
だが、なぜこの時代なのか、違和感がどこにあるのか。
答えが出ない悟。
その前を、ひとりの少女が通り過ぎる―。雛月加代。
この後殺害されるはずの彼女こそ「違和感」の源…悟の直感はそう告げていた。
彼女の足に打撲症の跡があることを確認し、悟はアプローチをかける。
その反応は冷たかったものの、事件以前から彼女の身に何かが起きている感触があった。
友人ケンヤの言葉をきっかけに開いた学級文集、悟は雛月の作文にSOSのメッセージを読み取る。
雛月と再び会った悟は、「踏み込む」決意とともに、彼女を誕生日会に誘うのだった。
<予告動画>
脚本:岸本 卓
絵コンテ・演出:石井俊匡
作画監督:伊藤公規
【僕だけがいない街】 第2話「掌」 感想・考察
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リバイバルについて
「リバイバル(再上映)」
★主人公・藤沼悟が以前から経験している特殊な現象
★悟の周囲でなにか「悪い事」が起きる直前の1分~5分ほど前に時が巻き戻り、彼にとっては一種の時間跳躍とも呼べる体験
★リバイバルを体験している時には、必ずどこかに「違和感」があること
★その「違和感」こそが「悪い事」の原因であり、それを探し出して解消すればトラブルは回避できる
★「違和感」を解消することで、リバイバルは終わる
★「リバイバル」の際には記憶も一貫して引き継がれる
★リバイバルによるトラブルの回避を「マイナスだった出来事がプラマイゼロになる」程度のことだと悟は認識している(悟自身にとってはマイナスになることもある)
したっけについて
文集について
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