前回はまちの巫女の力を垣間見ることができましたが、今回はどんな話になるのか楽しみです。
スポンサーリンク
第4話 「村の宝物」
まちの衣装についてあーだこーだと盛り上がる村人たちに対し、神輿の中からナツの呻き声が聞こえます。
村人たちは怯えるのですが・・・。
一方、村役場で「何か村おこしのアイディアはないか?」と問われていた良夫は、まちとナツの様子を見て何やら思いついたようで・・・?くまみこ 公式HP
神輿
今回はお祭り?らしく前回来ていた1番の衣装を着てまちは村を練り歩いています。
神輿を担いでいるおじさんたちは前回の衣装は4番が良かったと大盛り上がりです。
実は、みんなこっそりとまちの衣装を見ていたのです。
すると、神輿の中からうめき声が聞こえてきます。
なんと神輿の中にはナツがいるみたいです。
そして、「2ばんは?」とナツがお得意の書道で伝えてきます。
やっぱりナツはくまみみくましっぽ推しなのですね。
雨が降ってきたので祭りはさっさと終わらせることになりました。
村おこし
良夫はまだまちを使った村おこしを諦めていませんでした。
可愛いんだから、と言われてちょっと絆されそうになってしまうまちですが、それでも嫌だと断ります。
なんとナツまでもいいじゃんと言い出すので、ナツのことがバレたらいけないし、と言い訳するとナツはでていかないからと言います。
まちはナツと一緒じゃなきゃ神事もしたくないと言い出します。
ナツだけサボれてズルいという気持ちから言ったに過ぎなかったのですが、ナツはまちが心から「ナツじゃないとイヤ」だと思っているみたいで、ついつい顔がにやけてしまいます。
良夫に「ナツがいないと生きていけないんじゃないか」と言われて腹が立ったまちは「ナツの方が私がいないとダメ」だと言い返します。
良夫は急に一人で考え込み、納得してそのまま片づけに行ってしまいました。まちと同じで私も何か嫌な予感がします。
ナツがいなくても生きていける!
まちはリモコンを手に取り、テレビのスイッチを入れ、入力切替だってできるもん。
ゲームだって一人でとやっとぎりぎりでクリアしながら、ほら一人で大丈夫だもんと得意げです。
機械オンチのまちにとってテレビのスイッチを入れて入力切替をしてゲームをするだけでのことでもすごいことなのです。
でも、ゲーム機がファミコンなところが実にまちらしいです。
ふと、ナツはどうなんだろうと気になったまちはナツの様子を伺います。
物置でナツが苦手なカギを掛けられたことに驚きます。
実は良夫がナツが一人でも物置を開け閉めできるようにとキーレスエントリーに改造していたのです。
自転車も自分仕様にしていたし良夫は改造とかそういうのが好きなのかもしれません。
スポンサーリンク
新キャラ響
まちは境内で金髪のヤンキー女性に絡まれていました。
女性はまちがナツにべったりだと怒り、まちの頭をわしづかみにして柱へと打ち付けます。
質問を聞いていなかったのかと怒鳴る女性に、まちは自分に大丈夫生き延びられると言い聞かせます。
女性がまちを蹴った隙をついてまちは地面をころがり、女性から逃げます。
しかし、女性は追いかけてきて、まちの髪を引っ張ります。
ついに心が折れてしまった、まちは大声でナツと呼びながら泣き叫びます。
助けにきたナツは女性のことを知っているようです。
ヤンキーだと思っていたのは良夫の幼馴染の響という女性でした。
ナツの感じから不器用な女性みたいです。
怯え切ったまちと肩を組み、響はさっき仲良くなったからウィンドーショッピングをしてくるというのです。
ナツはその言葉を信じて、まちが女の子らしいことをしようとしていると感動しながら送り出します。
しもむら
響が連れてきたのはしもむらでした。
しもむらという慣れた場所にまちは安心しますが、ムカつくという理由で響に頭突きをされます。
まちの怯え方から、知らない人なのかと思っていましたが、響ちゃんと呼んでいることからも顔見知りのようです。
しかし、まちは怯えながら服を選びます。
響がしもむらを馬鹿にするような発言をした時、まちの目の色が変わり、しもむらの豆知識を話し出します。
響は巫女だしアパレルの神でも降りてきているのではないかと考えます。
確かに目の色が違ったし、本当に何かが降りてきていたのかもしれません。
響のしもむらへの意識まで変えてしまった、まちですが途中で瞳の色が戻っていたし、本当のところがどうなのか、すごく気になってしまいます。
今回は謎のしまむら推しの回でこれはコラボが来るか!?と考えてしまいました。
くまみこはもう既に○|○|ことマルイとのコラボも発表していますし、ありえないことではないと思うのですが・・・。
それよりもはっきりとユニクロのヒートテックと言っていたのでそっちの方が可能性あるかもしれません。
スポンサーリンク